コーラルウォッチへようこそ
コーラルウォッチは、オーストラリアのブリズベンに本拠を置くクイーンズランド大学の研究プロジェクトから発展した組織です。私たちは、サンゴに損傷を与えずに白化現象を監視し、サンゴの健康状態を判定する簡単でお金のかからない方法を開発しました。私たちが考案した「コーラル・ヘルス・チャート」は、対照実験に基づく一連のサンプル色で構成されており、色の濃淡が白化と回復の段階を表しています。
実際に観察するときは、サンゴの色をチャートのサンプル色と比較し、相当する色のコードを記録するだけです。チャートは、科学者はもちろん、学生、観光客、政治家など、誰でも使えるものです
私たちの目的は、科学研究用の手段を提供するとともに、地球温暖化がもたらす壊滅的な打撃のひとつであるサンゴの白化現象の実態を明らかにすることによって、温暖化に対する人々の意識を高めることです。あなたが住んでいる地域や旅先で、コーラルウォッチのキットを使ってサンゴ礁をモニターし、私たちに協力してくださるようお願いいたします。
無料*の「DIYサンゴの健康モニターキット」のご請求は info@coralwatch.org. まで。現在、英語版と簡体字中国語版が用意されています。2006 年5月には日本語版とフランス語版がご利用できるようになります。
* 初回のみ、キットを無料で差し上げます。
写真の上でポインターを動かして、健康なサンゴ(最初の写真)と白化したサンゴの違いをご覧ください。
|
|
枝状サンゴ(br) |
|
|
|
かたまり状サンゴ(bo) |
|
|
|
板状サンゴ(pl) |
|
|
|
ヘロン島 |
|
注意
サンゴの種類を表す用語は、海洋教育学者の皆様からのご意見に従い、サンゴ礁に生息するサンゴの種類をより正確に表すように変更しています。「スタグホーン(ミドリイシ)」は「枝状サンゴ」に、「ノウサンゴ」は「かたまり状サンゴ」に変わります。すべての種類に、アルファベット2文字のコードが付けられました。たとえば、やわらかいサンゴ(ソフトコーラル)は「so」です。移行期間中は、「スタグホーン(ミドリイシ)」と「枝状サンゴ」、「ノウサンゴ」と「かたまり状サンゴ」をそれぞれ読み替える必要があるかもしれませんが、移行が完了するまでご容赦ください。
ご質問やご意見があれば、info@coralwatch.org まで、メールでご連絡ください。